ご挨拶
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「AY教室」では、古くからアメリカで親しまれている手で行う療法「オステオパシー」の技を主流に学んでいただきます。人の手で身体を整えるという行為は先人たちより引き継がれ古くから用いられていました。
「手でこんなこともできるの？」「こんなに身体がラクになるの？」
AY教室ではそんな感動が待っています。
そして、AY教室は、年齢や学歴など一切関係なく、純粋に手を使う療法が好きという人たちばかりが集う場です。
年に1回さまざまな分野から専門のゲストをお招きし、各クラス合同勉強会やイベントの参加、懇親会などもあり楽しくみんなで育んでいく場です。
どうぞお気軽にご連絡ください。私たちと一緒に楽しく学びましょう。
代表上野永遠輝（とわき）
ハンズプラクティスカレッジ卒業
その後、高見透,D.C,ATCに師事
高見透,D.C,ATC主催 元ヒーリングアートメンバー
ロサンゼルスカイロプラクティック大学 解剖実習終了
整形外科的疾患・スポーツ障害・画像診断学・ART・オステオパシーテクニック（アプラジャークラニアルセイクラルセラピー・内臓マニュピレーション・リンパドレナージュ）を学ぶ。
Dr,Kerry,D.O Myofascial&Cranial Release Level 1/2/3修了
MET・TBB修了
Dr,Thomas Shaver D.O. Biodynamics（バイオダイナミクス） Phase1～ 受講中
Dr,Thomas Shaver D.O. Biodynamics（子供のためのバイオダイナミクス）Phase1/2/3修了
Dr,Thomas Shaver D.O. percussion hammar（パーカッションハンマー）修了
2000年 カイロプラクティックオフィス開設
2001年 スキルアップ講座開設
IOIJ（インターナショナル・オステオパシック・アソシエーション・オブ・ジャパン）会員
セミナーや講演会などにも積極的に活動する。
三の丸歯科医院（茨城県水戸市）
院長・歯科医師 小林 充明
＞ WEBサイト
“クラニアルの考え方が全世界の歯科医療に革新的発展をもたらす”
現在の歯科界はCT、マイクロ、CAD/CAMなど、道具の発展つまりハード面ばかり進歩しており、夜間の噛み締め、悪い咬み合わせによる、顎関節障害、頭蓋骨の歪みなど、顎口腔系への悪影響の理解があまり得意ではないように思います。
私の知る限り、顎関節症を治療できる歯科医は少数であり、原因不明の歯の痛みへの対応、口腔顔面痛（神経障害性疼痛）なども、投薬指導（テグレトール、抗うつ剤）に頼っているのが現状です。
上野先生が提唱されている“構造的機能障害（頭蓋骨の歪みによる咬み合わせ、顎関節障害など）”は全身疾患にも直結しており、頭痛・めまい・ホルモンバランスの異常など、典型的な障害の一つであるようです。
上野先生は“構造的機能障害”という方向性から、「蝶形骨や口蓋骨のリリース」、また咬み合わせに直結する「外側翼突筋のリリース」など、日頃の臨床のヒントになることを沢山ご教示いただき、日々の臨床に大変役立っております。
AY教室は、感染症としての歯科から、一歩扉を開いて口腔内外の力による影響の理解が深まります。
そして歯科臨床の確実なレベルアップになり、医学的分野にも新たな概念を呼び起こすのではないでしょうか。 上野先生、懇切丁寧なご指導ありがとうございました。
トム・シェイヴァーD.O.
http://ioajp.org
主催： IOAJ（International Osteopathic Association of Japan）
※セミナー受講には協会員になる必要があります。
